大阪市阿倍野区大規模改修工事
|施工事例今回、総タイル張りの外壁にタイルオンタイルで改修工事を行いました。
既存のタイルを下地とする為、既存タイルの浮きのチェック・下地調整をしながらの作業となりました。下地工法としては、ピンネット工法を採用しています。
1・2階はLIXIL『センティア』、3〜8階はニッタイ工業『ラインスクウェア』を使用しました。
外構床にはニッタイ工業『ルーペス』400角タイルで仕上げました。
建物内の各住戸の玄関廻り・内壁・階段手摺・屋上の搭屋等総タイル張りの為、6月から
タイルを張り始め、最終お引渡しまで3か月もかかる困難な現場でありましたが、無事故で完成させることが出来ました。
建物もグレードアップして、お施主様にも大変お喜びいただき大変うれしく思います。